岩沼diary
生まれ変わった畑の土づくり
岩学あるあるの一つに「雨上がりの畑で足が埋まって抜けなくなる。」があげられていました。そこで事務室が県教委と調整し畑の土地改良工事をしていただけることになり,過日,農地の半分の工事が完了しました。これまで雨上がりには生徒達の足を掴んで離さず,晴天が続くとゴロゴロと塊を作っていた土を大型の重機で削ってダンプカーで運び出し,代わりに角田の採土場から運んできた山土(山砂)を入れました。もちろん暗渠排水も施しています。
今日は1年生の生徒達がダンプカーで運んできてもらった牛糞堆肥や秋に敷地内から集めて来ていた落葉をスコップやフォークで畑に広げていました。おいしい野菜は土づくりから。がんばれ!!
上:生徒達による本日の作業 下:重機での工事の様子