岩沼ダイアリー

岩沼diary

地域の学校に雑巾を届けよう

   9月12日(火)、雑巾100枚を岩沼小学校に届けました。

   この活動は、学生服リユースshopさくらや仙台店さんと共同企画し、実現しました。雑巾の製作は、2年生の家政の授業で、タオルを裁断、印付け、アイロン掛け、糸しまつ、検品と全員で分業して協力しながら製作しています。

   その雑巾を地域の学校に「学校をピカピカにしてほしい」という願いと「地域貢献や地域交流が図れたら最高」という思いで届けました。

   なお、15日の河北新報の朝刊にも掲載されましたので御覧ください。

第22回岩学祭

   台風13号が東北地方に接近する予報により9月9日(土)の一般公開は生徒の安全を第一に考え、残念ながら中止とさせていただきました。

   前日の9月8日(金)は通常通り、体育館において盛大に第22回岩学祭の校内ステージ発表を行いました。

   オープニングセレモニーでは学園祭実行委員長より、「青春ってすごく密なので~いまだけのアオハルを~」という今回のテーマのもと通常開催する4年ぶりの学園祭をみんなで楽しみましょうという挨拶がありました。

   ステージ発表のトップバッターは、音楽部が務めノリノリで演奏してくれました。次に川崎キャンパスのハンドベル演奏では、ジブリメドレーとふるさとを奏で、会場全員を魅了していました。続いてダンス部が岩沼よさこいを演舞し岩学生のテンションを上げてくれました。

   第2部の有志団体の発表では、各グループのチームがキレキレのダンスや歌を披露してくれ、場内は大盛り上がりとなりました。また、生徒会が急遽「上げ上げホイホイ」を企画し、多くの生徒をステージに上げ場内が一つになり、まさに密な青春の一瞬となる1ページを演出してくれました。

   12日(火)には、各文化部や専門教科の展示品も鑑賞したり、体験コーナーで射的を行ったり、スピードガンコンテストなどと生徒たちが自ら学園祭を楽しんでいました。

   岩学祭最高。生徒にとって密な今だけのアオハルとなりました。

 

 

寄宿舎 生活体験学習

 今年も1年生の第一回生活体験学習が行われました!事前準備の時から、早くやりたくて待ちきれない生徒や、不安で生活体験学習が終わるまでずっと表情が強張っている生徒など、反応は様々です。時間を考えた行動、予算や賞味期限を考えた買い物、手順や安全を考えた調理、自分の快適さと次に使う人に不快な思いをさせないための丁寧な掃除など、1泊2日の体験でしたが、随所に生徒たちの成長する様子を垣間見ることができました。次回は第2学期に3泊4日の生活体験を行います。さらに沢山の経験を積んでステップアップしてほしいと思います。

  

  

  

 

夏休み前全校集会

7月24日(月)夏休み前の全校集会が行われました。

校長先生から「夏休みの時間を有効に使いましょう。」というお話をいただきました。

生徒部長からは夏休みの過ごし方についてお話がありました。

全国障害者スポーツ大会の予選大会に出場した各部からの報告の後、賞状伝達式が行われ、各部賞状やメダルを校長先生から授与されました。

入賞した生徒のみなさんおめでとうございます。

全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動鹿児島大会」に出場する

陸上競技部2名、水泳1名、フライングディスク1名、男子バレーボール3名のみなさん

頑張れ!

全国アビンリンピック2023名古屋大会に出場する生徒も

頑張れ‼

そして全校生徒のみなさん、2023最高の夏休みを過ごしてください。