岩沼diary
【岩学(いわがく)・農(の)・ダイアリー VOL.5】 令和5年12月27日(水)
農閑期 ~Part2 イチゴ~
秋冬野菜の収穫・販売が一段落し、生徒は冬期休業に、農場は農閑期に突入しました。
1年生の農業では、これまでの露地野菜に加えて、イチゴの施設栽培を行う予定です。
先日、宮城県農業高等学校からイチゴのウイルスフリー苗(品種とちおとめ)を提供してもらいました。本校には暖房や電照等の促成栽培用の施設がないため、既存の物を工夫して活用し栽培を開始しました。
11月初旬、イチゴ専用培土に様々な用土を混ぜてかさ増しを図り、花苗用の65型プランターに充塡後、苗を植え付けました。その後、土の表面に稲わらを敷き詰め、その上に黒のビニールマルチを施し保温対策をしました。
12月になり、花芽がつき始め、画筆を用いて1つ1つ人工授粉をしています(本校には温室が1棟のみで、共用スペースのため、授粉用の蜂を飼うことができません)
冬期休業中は、温度管理を毎日行い、定期的に養液散布や病害虫防除をしていく予定です。
休業開け、プランターにたわわに実るイチゴとそれを見て喜ぶ生徒の姿を夢見て、地道に管理をしていきます。
薬物乱用防止教室
12月7日(木)に体育館で本校の学校薬剤師である菊池寛之様を講師に招き、令和5年度薬物乱用防止教室を行いました。
教室ではスライドを使いながら、医薬品の適正使用について薬の分類であったり正しい使い方について学びました。
生徒からは「薬は病気を治す反面、飲み方を間違えると有害になることが分かりました。」などの感想が寄せられ、有意義な教室となりました。
寄宿舎 生活の様子
1年生の実習期間中は、2、3年生のみの寄宿舎生活でした。校庭でドッジボールやキャッチボール、コモンホールでは風船バレーや卓球などをしました。また、部活動がない日は竹駒神社まで散歩をするなど楽しく余暇時間を過ごしました。訓練棟では2年生の自立生活訓練学習を行いました。約2週間、自分達で献立や日課を細かく決めて、将来一人暮らしをすることをイメージしながら学習を行いました。
寄宿舎 第2回生活体験学習
第2回生活体験学習が10月から来年2月まで実施されます。 2回目は3泊4日の生活体験になり、1回目の経験を生かして、それぞれ目標を立てて行います。余暇時間の充実・6食分の献立の立て方・食品の保存方法・地域のゴミ収集日に合わせたゴミ捨ての方法を学習しています。より実際の生活に沿った内容で実施することで、将来の生活を見据えながら、自立に向けた学習に取り組んでいます。
令和5年度宮城県特別支援学校幼児児童生徒作品展の開催について
10/28~11/2までホテル白萩の1階ロビーにて、宮城県特別支援学校幼児児童生徒作品展が開催されています。
本校からは美術の授業で制作したサンドブラストで装飾したガラスの風鈴や、時間をかけて石を削り完成させた篆刻などの作品を出展しました。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい!
この展示会は宮城県内の特別支援学校幼児児童生徒の造形作品及び作業製品の展示を通じて、多くの県民に特別支援教育の取組と指導の成果を広めるとともに、障害を有する幼児児童生徒の理解を深めることを目的に開催されております。
主 催 宮城県特別支援学校長会
期 日 令和5年10月28日(土)から11月2日(木)まで ※最終日は午前のみ
会 場 ホテル白萩 1階ロビー・パプリックスペース
所在地 〒980-0012 仙台市青葉区錦町2-2-19
電 話 022-265-3411