岩沼diary
3年生 収穫祭
今年も,生徒のみんなが楽しみにしている「収穫祭」の時期がやってきました。まずは3年生からのスタートです!今年は,昨年度までの定番豚汁をクラスごとにアレンジし、具だくさんキムチ鍋やミルフィーユ鍋など,畑で収穫した白菜やネギを使って思い思いの鍋を作りました。また,宮城農業高校からいただいた「だて正夢」もとてもおいしくいただきました!ありがとうございました!!
お腹も満たされ午後は大ビンゴ大会で楽しみました。試食&懇談会に多くの保護者の方々にご参加いただきありがとうございました。
宮農×岩学×名支コラボ『結米』 米の真空パック詰めが始まりました!
宮城農業高校の生徒が育てたお米を岩沼高等学園で真空パック詰めし,名取支援学校の生徒が箱折りをした箱に詰めた『結米』が今年も藤崎のお歳暮商品として全国発送されます!
全国発送とあって,より丁寧に,お客様に喜んで頂けるよう心がけて作業しています。
修学旅行 IN 沖縄
本校と川崎キャンパスの2年生が沖縄修学旅行に出発しました。
仙台気温2度の中,飛行機に少しの不安を抱えながら,全員元気に仙台空港から飛び立ちました!沖縄到着 晴れ 気温20度!「あつ~い!!」早速気候の違いに驚きながら沖縄県立博物館の見学をし,無事宿へ到着しました。
2日目の今日は,平和祈念公園・ひめゆりの塔・おきなわワールドを見学し,国際通りでの班別自主研修を予定しています!みんな元気に活動しています!!
ホテル白萩『高校生レストラン』でサービススタッフを行いました!
11月30日(土)ホテル白萩「高校生レストラン」で,宮城県水産高等学校の皆さんが調理した「宮水 令和最初の冬御膳」提供のサービススタッフとして,本校3年生が参加してきました。普段の学校内での練習と違い,知らない方への接客は緊張しましたが,お客様の喜ぶ顔で頑張れました!と,達成感を感じることができました。このような貴重な機会をいただき,宮城水産高校のみんさん,ホテル白萩のみなさんありがとうございました!
全国アビリンピック IN愛知
11月15日(金)から17日(日)にかけて,全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)が愛知県で開催されました。宮城県代表選手として,本校からは「ビルクリーニング種目」に出場しました。競技前は緊張した様子でしたが,積み重ねた日々の練習を信じ,自分のベストを尽くそうと頑張って取り組みました。全国大会という舞台を楽しみながら,選手同士の頑張りを認め合い,とても良い経験となりました。たくさんの応援ありがとうございました。
「特別支援学校文化祭」参加!
11月10日(日)藤崎一番町館3階,藤崎本館サンモール一番町側ステージを会場に『特別支援学校文化祭』が開催されました。今年度は文化部の発表を中心とし,ステージ部門ではダンス部による「岩沼YOSAKOI」の発表,展示部門では学校紹介と社会研究部の写真パネルの展示,美術部によるレザークラフトのワークショップを,また,手工芸部による喫茶サービスも行いました。多くの方々に応援いただき,大盛況の一日でした。応援ありがとうございました!
《喫茶:アイカフェ》
《ワークショップ:レザークラフト》
《ステージ:岩沼YOSAKOI》
『さんフェアみやぎ2019』に参加しました!!
11月10日(日),宮城県庁を会場に『さんフェアみやぎ2019』が開催されました。本校からは,生産物販売(農業),木工・陶芸製品販売(工業)ビーズストラップづくりのワークショップ(家政),製品紹介の名刺作成(流通)の専門教科で参加しました。10時の開始合図から大勢の方が来てくださり,各ブースで生徒たちの「かけ声」や「笑顔」が大変印象的でした。
『生産物販売(農業)』
『木工・陶芸製品販売(工業)』
『ビーズストラップづくりのワークショップ(家政)』
こんにちは『いわっち』です!
岩学公式キャラクター『いわっち』です!
これからいろいろな「いわっち」登場するよ!お楽しみに!!
川崎キャンパス「ケイシー」共々よろしくね!
『特別支援学校児童生徒作品展』出展!
10月31日(木)~11月5日(火)の期間,ホテル白萩にて「令和元年度特別支援学校児童生徒作品展」が開催されています。今年度は,本校2年生の“シーサー”と川崎キャンパスの“ちぎり絵”と“ちぎり絵でデザインした箸袋”を展示しています!是非足をお運びください!
第70回全国高校駅伝宮城県予選大会 令和!全身!全力!
10月20日(日)栗原市のマラソンコースを会場に「第70回全国高校駅伝宮城県予選大会」が行われました。1,2年生5人を2人の3年生がリードする今年の岩学駅伝チーム。昨年度の思いを胸にレースに臨みました。県内の強豪選手に引っ張られ自分の可能性を知った1区,生まれて初めての駅伝を一生懸命走りきった2区,自分を信じて必死に前を追いかけた3区,重責を背負って走った4区キャプテン,3年間の思いを込めて襷をつないだ5区,ペースを守り考えて走った6区,自主練もこなし責任を果たした1年生アンカー…みんなの思いを一つに,無事ゴールを果たしました。
「ゴールの先の光に向かって最後まで走り続けて下さい。」この春卒業した陸上競技部OBが,出発前の選手たちに送ってくれた言葉の一つです。高校駅伝は一つのゴールですが,ここで終わりではありません。これから先の人生を考えれば,私たちは,まだまだ走りはじめたばかりです。それぞれの「ゴールの先」を目指し,私達岩学陸上競技部は,これからも精進を続けていきます。応援していただいたみなさま,ありがとうございます。これからも,よろしくお願いいたします。