岩沼diary
生まれ変わった畑の土づくり
岩学あるあるの一つに「雨上がりの畑で足が埋まって抜けなくなる。」があげられていました。そこで事務室が県教委と調整し畑の土地改良工事をしていただけることになり,過日,農地の半分の工事が完了しました。これまで雨上がりには生徒達の足を掴んで離さず,晴天が続くとゴロゴロと塊を作っていた土を大型の重機で削ってダンプカーで運び出し,代わりに角田の採土場から運んできた山土(山砂)を入れました。もちろん暗渠排水も施しています。
今日は1年生の生徒達がダンプカーで運んできてもらった牛糞堆肥や秋に敷地内から集めて来ていた落葉をスコップやフォークで畑に広げていました。おいしい野菜は土づくりから。がんばれ!!
上:生徒達による本日の作業 下:重機での工事の様子
卒業式
3月5日(土)卒業式が行われました。曇天の週間予報を覆し,うららかな春の日差しが卒業を祝福してくれました。卒業生は高校生活3年間のうち,2年間をコロナ禍で過ごし,修学旅行の中止をはじめとして,さまざまな影響を受けました。しかし(何度も言うようですが)生徒達は自分が置かれた現状の中で一生懸命に学習や諸活動に取り組み,制限や変更が加えられながらも行事や生活を楽しむ姿勢を失いませんでした。今回の卒業式も感染状況が高止まりの中で規模縮小で執り行われましたが,生徒達は皆,晴れ晴れとした表情で臨み,凛とした雰囲気の卒業式を作り上げました。
そんな卒業生の皆さんの人生に幸多きことを心より願っております。
『一般社団法人星つむぎの村presents 岩沼高等学園にプラネタリウムがやってくる!』
2月28日(月)、3月1日(火)、3日(木)の3日間に渡り、全校生徒を対象に一般社団法人「星つむぎの村」によるプラネタリウムの投影が行われました。多目的教室の天井一面に、果てしなく広がる宇宙空間が映し出され、いのちが星のかけらからできていることや、今ここに存在していることの尊さを全身で感じる事ができるプログラムとなっていました。生徒たちは、仰向けになったり天井に向かって手を伸ばしたりしながら、非日常の空間を楽しんでいる様子でした。日常の中で空を見上げると、街の灯りがとても明るいため、プラネタリウムで見られるような小さな星々を見つけるのは難しいかもしれません。しかし、今回の体験をきっかけに、時には夜空を見上げ、自分たちが自然の一部であることを思い出しながら日々を過ごしてほしいなと思います。
卒業に向けて
【総練習・同窓会入会式】
3月3日には卒業式の総練習と同窓会入会式が行われました。同窓会入会式は斎藤会長においでいただき執り行いました。
【後輩たちによるお見送り】
3月4日は1,2年生による先輩たちのお見送りが行われました。コロナ感染防止のため1,2年生は卒業式に出席せず自宅学習日となりますので今日が3年生とのお別れの日。部活や委員会活動などでお世話になった先輩に色紙やプレゼントを渡す姿が見られました。
【式場・会場準備】
先輩たちを見送った後,1,2年生は式場の準備・会場の準備を行いました。心を込めて掃除をし,3年生の教室を飾り付け,式場となる体育館の準備を行いました。さすが専門教科や職場実習で「働く」ことを学んでいる生徒達です。指示をよく聞き,よく状況を見ながら働くことができていました。3年生のために一生懸命準備したその気持ちはきっと3年生にも伝わることでしょう。
3年生 卒業式前最後の行事
2月22日(火)3学年では「身だしなみ講座」「お祝い給食」「進路講話」がありました。来週土曜日に迫った卒業式前の最後の行事となりました。
【身だしなみ講習会】男子と女子に分かれ,いずれもリモート形式て行われました。男子はスーツの着こなしについて紳士服のアオキの大槻様より教えていただきました。女子はお化粧の仕方を仙台ビューティーアート専門学校 の緒志様より教えていただきました。生徒達の表情からは,ちょっと大人な雰囲気になって照れている様子と4月から社会人となる緊張感が見てとれました。
【お祝い給食】デザートが3品も付くなど手間ひまの掛かるメニューを栄養教諭と調理員さんたちが心を込めて作ってくれました。わいわいとお祝い給食を食べてもらいたいところでしたが,オミクロンの感染者数が高止まりしている状況から各教室での黙食となりました。岩沼高等学園のおいしい給食を食べられるのもあとわずかです。しっかり味わって卒業していってください。
【進路講話】午後からは4つの会場をつないで進路講話が開かれました。講師は17期生の先輩方3名,1年生の時の3年生の先輩たちです。2年間の社会人生活で感じたことや学んだことなど,たくさんの話をいただきました。先輩たちの話を聴いたり逞しくなった姿を見たりして,各々が2年後の自分の姿をきっと思い浮かべたことでしょう。